資格license

映画ラボ
2005年11月1日の作品。

＜ヘアーオーナメント　リース＞この日はリースを作る日でした。恐怖のワイヤリング＆テーピングです･･･初心者なので、ワイヤリングとテーピングに時間がかかる上、先生のテーピングが早い、早い！！無用に焦ってしまったのは私だけなんだろうか･･･でも、負けず嫌いの私としては、なんとか先生の助けを受けずにワイヤリングとテーピングを終わらせたい！！とがんばってました。フラワーデザインコースの方では、結構手伝っていただいちゃいましたが、この後受けたプリザーブドフラワーの方ではなんとか手伝ってもらわなくても大丈夫なレッスンなどが出てきてちょっと自信がついたものです☆他で受けてたプリフラの学校の方でも、「早い」とお褒めの言葉を頂き、最終試験(ディプロマ･･･先生の資格)でも時間に余裕を持って合格できたのでここでの特訓(？)のおかげかなぁ･･･なんて( *´艸`)さて。ヘアリースとは、頭の上に載せるアレンジのことで、花嫁さんの頭を飾るアイテムですリースにこめられた意味は永遠。端がないため、永遠に途切れることがないという意味ですね。イメージはかわいい、ナチュラルといった印象があり、ガーデンスタイルなどのウェディングで使うとかわいいかもウェディングで頭を飾るものはいくつかありますが、サイド　　：ワンポイントにまとめたものティアラ　：前方のみの冠状のものクラウン　：王冠状のものガーランド：網状に細長い形体のカチューシャリース　　：輪状のものなどがあります。今回使った花材はデンファレスプレーギクスプレーバラカスミソウスマイラックスでした。この花材を花首で切り、ワイヤリング・テーピングをして行きます。　全てのパーツを仕上げたあと、花を組み立てて形を作って行きます。中心にバラの花の一番大きくてきれいなものが来るように。まずはブレエスを作ります。＃２２のワイヤー２本を用意し、以下のようにテーピング。1本の長くて太い芯を作り、片方の先端にヘアピンの通る輪にします。ブレエスにパーツを取り付けていきます。　このとき、ワイヤーを全て巻き込むと出来上がったときに重くなってしまい、花嫁に負担がかかるので、テープを必要最低限巻いた後はいらない部分を切りながら組み立てます。(上の右の写真のとおり。)全てのパーツを組み終わったら、最初の輪に最後の先端を入れ、くるっと丸めてつなげ、余分なワイヤーを切ってテープで止めます。横に向いてる花を少し上に向けてできあがりです。最初は「ヘアリース？？」と思ったけど、いざ作ってみるとかわいらしいたぶんふわっとしたちょっと短い丈のドレスを着たらかわいくて素敵なんだろうなぁ～♪と思いました。人生に一度しか(たぶん)結婚式しないので、どうしても自分の好きなものしか選べないけれど、何度もできるんだったらこういう普段の私が選ばないようなかわいらしい結婚式もしてみたいものです･･･♪♪